プロローグ


詞/曲:幸松成実


1.ライトを浴びて輝く 君の横顔を見つめ
僕は”縁”という言葉の持つ 意味を考えてみる
出逢いは偶然を 重ねながらやってきた
まるでそれは遠い昔からの 約束事みたいに
お互いについて 将来について
語り合う間に 季節は流れて
幸せになろう 二人でそう誓った
あの空に続く道を 今歩き始める

2.僕が初めて君の 涙に触れたとき
この人を守っていくために 強くなろうと思った
桜の便りが聞かれる 穏やかな日曜日
これから二人で書き込んでいく 物語のプロローグ
友達について 故郷について
語り合った季節を 思い出として
大切にしよう 君と僕のすべてを
あの空に浮かぶ雲が たとえ色を変えても

お互いについて 将来について
語り合う間に 季節は流れて
幸せになろう 二人でそう誓った
あの空に続く道を 今歩き始める


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