風景画


 2011年に入ってから何曲か歌を書きました。その中の一曲です。
久しぶりのマイナーソング。70年代の叙情フォークの懐かしい匂いをちょっとだけ感じていただけるのではないかと、自分では思っているのですが・・・
いつか楠林さんに手伝ってもらって、ピアノアレンジでレコーディングしたいと考えています。
とりあえず今回は私の貧相なギター弾き語りでどうぞ!



 
 
風景画


詞/曲: 幸松成実


  佐世保の町で 僕らは仲間と出会い
  いろんな思い出を 心に刻んでいった
  出会いと別れ 笑いと涙
  暖かな人たち 戻ることのない時間

1 ホールを出ると 街には灯りが点り
  すっかり冷たくなった 夜気が心地よく
  ギターケースを下げて なじみの店まで
  冗談を言い合いながら みんなで歩いた

  あの時の場面が 僕の記憶の部屋に
  一枚の風景画として 鮮やかに残ってる

   佐世保の町で 僕らはライブを開き
  いろんな思い出を 心に刻んでいった
  夢とあこがれ 歌い続けた青春
  エールをくれた人たち 果たせなかった約束

2 仲間が集う この店で
  グラスを合わせて 絆を深めた
  また一緒に歌える日を 互いに夢見て
  再会を誓いあいながら 賑やかに別れた

  あの時の場面が 僕の記憶の部屋に
  一枚の風景画として 鮮やかに残ってる

   佐世保の町で 僕らはライブを開き
  いろんな思い出を 心に刻んでいった
  夢とあこがれ 歌い続けた青春
  エールをくれた人たち 果たせなかった約束

  佐世保の町で 僕らは仲間と出会い
  いろんな思い出を 心に刻んでいった
  出会いと別れ 笑いと涙
  暖かな人たち 戻ることのない時間

  ♪ルルル


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